- 運動後になると必ずスネが痛くなる
- 走ったり階段を上る動作に痛みがある
- 運動をしばらく休むと落ち着くが再開すると痛みだす
- 病院でシンスプリントと言われて治療しているが良くならない
- 大事な試合があるのにまともに運動が出来ない
・血の巡りが良くなり姿勢も良くなり体の重心が変わっていくのも実感しました
Y・Mさん
・「だめでもともと」で通い始めて2回目位から症状が緩和されてきました
M・Mさん
・初回の施術で猫背の姿勢から背筋が真っ直ぐとした姿勢に変化し、痛みも治まりました
K・Tさん
・治療を受けるとフッと体と心が軽くなる感覚があります
M・Iさん
・施術中はゆっくり押した程度で全く痛くなく質問にも答えていただき安心しました
F・Mさん
・初回にセルフケアをしっかりと教えていただけたので安心しました
H・Aさん
・ソフト整体にこれで大丈夫か?と思いましたがすぐ効果が現れます
Y・Kさん
・初めの問い合わせの時から親切に対応していただいたので不安もなく安心してお願いできました
Y・Mさん
・実際に施術を受けてみてあまりにもソフトな施術になぜ効果が出るのか未だに不思議です(笑)
T・Mさん
・先生の親切な対応と様々なアドバイスがいただけるのでとても感謝しています
H・Nさん
今の状態で様子を見ようと放っておくと、変化しないかどんどん悪化していきます。
一時的に良くなる場合もありますが、さらに酷い状態になって再発します。
症状が出ている=体に問題がある状態ですので、1秒でも早くご相談ください。
時間の経過とともに改善までに掛かる時間が増えていきます。
シンスプリントとは?
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎ともいい、脛の骨に負担が多くかかっている場合に起こります。初期の場合だと筋肉痛のような軽い痛みや違和感程度で済むのですが、悪化した場合には運動はもちろん立ったり歩いたりするだけでも激しい痛みを感じます。
シンスプリントだと思ってレントゲンを撮ってみたら骨折していたなどのケースもありますので脛の周りの痛みが気になるようでしたら一度整形外科の医師の診断を受ける事をオススメします。
また、脛が痛い状態で無理して運動を続けると他の箇所に負担が掛かり他の病気になる恐れや疲労骨折を起こす可能性もありますので早めの治療が必要です。
一般的に原因といわれているのが
- ランニングなどのフォームの乱れ
- 合っていない靴
- 足の筋肉の使い過ぎ
- 筋肉の柔軟性の低下
- 偏平足など足の異常
足の筋肉(ヒラメ筋・前脛骨筋)が脛骨に付着しており、筋肉が骨を引っ張ってしまい骨膜が炎症を起こすことで痛みが生じます。
シンスプリントの症状
初期症状として
- 脛骨の内側あるいは外側に沿って痛みがある
- 脛のラインの一部分を押すとピンポイントでの痛み
- 運動開始時に痛みがでて気が付いたら消え、また痛み出す
- 走ったりジャンプしたりすると脛に痛み
- 脛に不快感がある
酷くなってくると
- 運動すると激しい痛み
- 歩くだけで脛が痛い
- 足をついた際に痛み
- 日常生活が困難
- 疲労骨折を併発
一般的なシンスプリントの治療法
- 脛を冷やすアイシング
- 負担を減らすテーピング
- 靴の中敷きなどのインソール
- 患部周辺のマッサージ
- 足のストレッチ
などが行われています。
私が以前勤務していた整骨院では患部に電気をかけ、周辺をマッサージする治療をしていました。もちろんこれではよくなりません。
足の過労ですので足を使うのを控えれば症状は軽減しますが、また使えば悪化します。
シンスプリントは脛の骨の膜の炎症なのですが、痛くなった原因は脛ではなく他の場所にあるからです。
当院独自の治療の流れ
シンスプリントは
- 疲労やストレスによるゆがみ
- 体のバランスが崩れスネに負担の掛かる状態に
- この状態での繰り返しの使用
- シンスプリントの発症
の順で起こります。ですのでこれらを全て解決してあげれば症状は改善します。
ゆがみというと骨盤などをイメージすると思いますが、首や内臓が先にゆがみます。
自律神経の乱れもこの際に起こっています。
生活する中で
「足に負担の掛かる量」と「足が回復する量」のどちらが多いかで良くもなるし悪くもなります。
シンスプリントに対して当院独自のバキバキ・グイグイしないとてもソフトな整体を行います。
①全身のゆがみを整え巡りを良くする
人の体は生活している間に必ずゆがみます。
ですが、寝てスッキリ起きればゆがみが整い回復する力(自然治癒力)で毎日健康で過ごすことができます。
シンスプリントの方は体がゆがんでいることで自然治癒力が発揮されておらず日に日に症状が悪化していく一方です。
全体のゆがみを整え巡りを良くすることで本来持っている自然治癒力を戻していきます。
さらに症状の原因となっている箇所を浮き彫りにすることができます。
②スネに負担を掛けている箇所とスネの調整
体がゆがんだ状態で生活していたことによって、スネの筋肉を引っ張って負担を掛けている箇所があります。
これは人によって様々ですので検査で特定して整えていきます。
スネに掛かる負担が減ることで足は回復へ向かいます。
シンスプリントの場合、反対側の足や腰に問題があるケースが多いです。
さらに早く良くするために下腿の関節自体も治療していきます。
膝から足首まで全て問題ない状態に整えます。
③走り方や体の使い方などの指導
足や足に負担を掛けている箇所を調整すれば一時的に改善するのですが、同じような生活を送っていると必ず再発します。
特に重要になってくるのが「歩き方」です。
歩きが悪ければ走る動作も悪いので同じように使っていればいずれまた痛くなります。
歩き方から走り方など体の使い方をしっかりとお伝えさせていただきます。
また、ストレッチなどのセルフケアが必要な場合もお伝えします。
この①~③までを行うことで体は
「足に負担の掛かる量」よりも「足が回復する量」が上回るので改善していきます。
※休めない・いつまでに治したいなどご要望は出来る限り聞いて、最適な提案をさせていただきますので遠慮なくおっしゃってください。
当院独自の検査により、悩んでいる症状の「本当の原因」を見つけることが出来ます。
原因を特定して治療のゴールを決めれば必要な回数が分かります。
すでに来院されたほとんどの方はその回数で良くなっています。
検査方法の解説
出来る限り患者さんの体に負担の掛からない自律神経に特化した施術です。
バキバキせず、痛い・強い刺激は無く短時間で効果を出します。
実は強い刺激や長時間の施術だと”逆に体はゆがみやすく”なります。
ただ姿勢を気を付けたりストレッチをしても効果がありません。
セルフケアにもタイミング・やり方などがあり人によって様々です。
本当に良くなるためのセルフケアを毎回、簡単・シンプルにお伝えします。
誰でも出来るものが多いですが効果が絶大です。
セルフケアの一例
Q、施術は痛くないですか?
A、当院の施術はバキバキなどの痛い・怖い事は一切しないのでご安心ください。
Q、駐車場はありますか?
A、当院の駐車場は無いので近隣のコインパーキングをご利用ください。
Q、子連れ・妊娠中でも大丈夫ですか?
A、お子さんは0歳でも大丈夫です(ベビーラック完備)。妊娠中でも施術可能ですのでご安心ください。
Q、何回通えば良くなりますか?
A、目指すゴールよって変わります。初回施術後に必要な治療回数をお伝えします。
スポーツトレーナーをやっていると「練習を休めない」という悩みがとても多いです。
確かに練習を休むと他の子との差が出てしまう、レギュラーから外されてしまうなどの不安があります。
ですが、スポーツをやる以上体のケアは必要になってきます。
当院ではできるだけ練習を休まないような治療方針でやっていますので、足の痛みでお困り・お悩みであれば一度お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
「巡り整体院」南浦和の自律神経専門院でございます。