腰痛の症例①「バイクで転倒し腰痛が悪化、朝と前傾姿勢がつらい」

腰痛の改善症例の一部をご紹介します

当院の整体で実際に腰痛が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんので参考にしてください。

患者

女性 28歳 工場勤務

来院

2017年1月

症状

 

元々腰痛があり、先月末にバイクで転倒し腰痛が悪化。その後病院に行き痛み止めの薬とシップで過ごしていたが仕事が立ちっぱなしでだんだんと腰痛が悪化。仕事を休む羽目に。

ネットで腰痛を改善できるところを探していて当院に来院。

起床時・前傾姿勢が特につらい状態だった。

症状が改善したらしたいこと

仕事を休まずしたい

治療内容と経過

初回検査時、ゆがみが強かったので頸椎・骨盤・足首を調整。痛みが落ち着くまでは仕事を休むように指導。

翌日来院してもらい痛みが100→50に。

2回の施術で100→30になり、腰の痛みよりも背中と股関節の痛みが出てきた。内臓と関連していたので内臓調整も行う。

6回の施術で仕事に復帰したが、仕事中の背中の痛みがあるので治療継続。

バイクで急ブレーキをした際に腰を再度痛め仕事は早退してもらうように。

その後施術を重ね13回の施術で腰・背中の痛みが無くなり仕事に支障が出なくなったため治療終了。メンテナンスに移行。

同時に治療した症状

首痛

膝痛

背部痛

生理痛

施術方法

骨盤循環調整

内臓調整

頭蓋調整

ABCテクニック

まとめ

病院でレントゲンを撮っても異常が無く湿布と痛み止めで様子を見るという典型的な腰痛の症例。

痛みが強く、急性的な腰痛であれば2・3日で落ち着くのだがもともとあった体の不調により仕事を普通にこなせるようになるまで時間を要した。

患者は生理痛など内臓の不調もありこれも腰痛になった原因だと考える。

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家