頭痛の症例⑤「片頭痛で嘔吐するようになり寝れなくなった頭痛」

頭痛の改善症例の一部をご紹介します

当院の整体で実際に頭痛が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんので参考にしてください。

患者

女性 40歳 主婦

来院

2017年11月

症状

元々頭痛を持っており、3週間前から気温が下がったことにより体が冷えて風邪のような症状とともに頭痛が悪化、さらに眠れなくなった。

来院前日に激しい偏頭痛に襲われ嘔吐した。食欲も落ちていった。

側頭部から後頭部にかけてズキズキする痛みがあり前日よりマシではあったがとてもつらい状態だった。

来院当日は頭痛薬を飲んでいたこともあり少し落ち着いてはいた。

家事や子供の相手をするのがとてもつらく何とかしたいと思いネットで調べ当院に来院。

症状が改善したらしたいこと

家事や子供の相手を普通にしたい

治療内容と経過

初回はゆがみを整え巡りを良くしその日は終了。

2回目来院時には頭痛は消えていた。重い感じが2~3日続いていたが痛みは全く無かった。

子供をだっこする際に腕のつらさや腰痛などが気になっていたために治療は継続。

また風邪をひきやすいなど内臓疲労が大きかったためそこもアプローチ。

5回の施術で普通の生活を送れるようになったため治療終了。様子を見ることに。

同時に治療した症状

肩こり

腰痛

内臓疲労

施術方法

骨盤循環調整

内臓調整

まとめ

 

頭痛はゆがみを整え巡りを良くすることで改善します。

これは頭にしっかりと血液を送り、頭に溜まっている脳脊髄液をしっかりと流してあげるのが目的です。

頭には血液が多くても少なくてもダメでさらにゆがみのせいで脳脊髄液が溜まると頭がパンパンに膨らむ状態になるので、血液が流れる隙間が無くなります。

当院ではこれらを同時に行うので嘔吐するほどの頭痛でも早期の改善が見込めます。

 

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家