椎間板ヘルニアの症例③「病院のリハビリで治らず昔から痛いのが当たり前だった腰痛」

椎間板ヘルニアの改善症例の一部をご紹介します

当院の整体で実際に腰椎椎間板ヘルニアが改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんので参考にしてください。

患者

女性 34歳 保育士

来院

2016年2月

症状

以前に整形外科でヘルニアと診断され、その後病院でリハビリをしていたが一向に症状が良くならず友人の紹介で来院。

 

日常生活・仕事でも常に腰が痛い状態で特に靴下を履く動作が全く出来なかった。

小学生の頃から腰痛があり痛いのが当たり前の状態だった。来院時にはいつもよりも若干痛みは少ないとのこと。身体が思うように動かないというもどかしさもあった。

症状が改善したらしたいこと

痛みに怯えない生活

治療内容と経過

初回検査時、全体的なゆがみがあり特に背骨・骨盤のゆがみが顕著だった。

初回施術は全体のゆがみを整え様子を見ることに。

2回目施術で左肩・背骨の硬さがあったが腰椎の動きは改善された。

3回目の施術から頭痛と目の奥の痛みがあり頭蓋骨調整をメインにした。腰は後屈痛があった。

3回の施術で腰は少し気になる程度に症状が改善し、痛みに怯える生活から脱したような感じになった。

4回目から内臓調整を行い骨盤の動きをより動くように。

その後都合により2か月来院が無かったため、腰の痛みが以前と同じような状態に戻ってしまった。施術後は痛みが消えその後怖さはあるがほとんど気にならない状態にまで回復。

8回の施術で腰の症状を訴える事は無くなったので治療は終了。再発防止のためにメンテナンスに移行。

同時に治療した症状

肩こり

内臓疲労

眼精疲労

頭痛

ばね指

施術方法

骨盤循環調整

ABCテクニック

頭蓋調整

内臓調整

まとめ

ヘルニアと診断され痛みが続いていたのは体のゆがみが強くあったために病院でリハビリをしても一向に症状が変化しなかったと考える。

ゆがみを整えさらに検査で硬くなっている関節を調整することで症状が改善した。

ゆがみは頭蓋骨と内臓にまで及び、保育士という職業柄腎臓系に問題が起こりそれも腰痛の原因となっていた。

 

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家