腰痛の症例「腰椎分離すべり症と診断され痛みに耐えながら生活」

腰痛の改善症例の一部をご紹介します

当院の整体で実際に腰痛が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんので参考にしてください。

患者

女性 27歳 保育士

来院

2016年3月

症状

高校生の時に部活で腰を痛め腰椎分離すべり症(L4)と診断される。

その後腰の痛みに耐えながら生活をし仕事を続けていたがあまりの痛さに半年前から週1回目のペースで整形外科でリハビリをしていたが一向に症状が改善しないためネットの口コミを見て来院。

右腰から右大腿部にかけて痛みがあり、前日から左腰にも痛みが出てきた。

 

症状が改善したらしたいこと

痛みを感じないように仕事がしたい

治療内容と経過

来院時は痛みが強く座っているのも痛いので検査を省き頸椎・骨盤・内臓を調整。翌日には右腰の痛みが和らいだが左腰の痛みが強くなった。

2回目施術で検査ができるようになり関節の動きには問題が無かったため、内臓と頭蓋骨を調整。後屈の痛みだけ残った。

2回の施術で最初の痛み100→50に。

4回目来院の際の痛みは10程度になる。痛みはだるさに変化しており、首と仙腸関節の硬さが出てきたので調整。後屈痛も消失。

5回の施術で仕事中に痛みを感じなくなったので治療終了。

同時に治療した症状

アレルギー性鼻炎

施術方法

骨盤循環調整

内臓調整

頭蓋調整

ABCテクニック

まとめ

腰椎分離すべり症で痛みが強く出ていた症例。整形外科でリハビリをしていたが原因となっている箇所を治療しないと一向に症状は改善しない。腰痛が起こっていた原因が内臓で反応したため内臓のゆがみを整えたのが改善につながった。

たとえ分離を起こしても腰に負担の掛からない姿勢に変えていけば症状はよくなります。

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家