腰痛の症例⑪「反り腰が気になり、運転をすると悪化する腰痛」

腰痛の改善症例の一部をご紹介します

当院の整体で実際に腰痛が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんので参考にしてください。

患者

女性 48歳 パート

来院

2016年6月

症状

20代の頃から車を使用することが多く常に腰が硬く重い感があった。

だんだんと固くなっている範囲が広くなっており、坐骨神経痛も出ている状態であった。

朝起きた時と仕事終わりにより腰痛を感じ、寝返りが打てない状態でもあった。

また自分では反り腰になっているのが気になっていた。

たまにマッサージを受けていたがマッサージではその場ではいいが根本的な解決にはならないと判断しネットで検索し当院に来院。

症状が改善したらしたいこと

運動・ダイエット

治療内容と経過

両肩・腰の回旋の動きに問題があり、全体的なバランスを整える事で改善。

初回施術後は体が真っすぐになり反り腰が減ったとのこと。

内臓のゆがみも大きく影響していたため内臓調整を加え4回の施術で腰の痛みが最初から比べると半分以下に。右足の重さが残る状態。

6回の施術で腰の硬さ・坐骨神経痛が取れ治療終了。メンテナンスに移行。

同時に治療した症状

首痛

施術方法

骨盤循環調整

内臓調整

 

まとめ

車を運転することが多い人は骨盤が後傾してしまうので結果的に腰痛を引き起こしてしまう。

骨盤後傾→腰が丸くなる→それを戻そうと今度は反り腰になるといった過程が起こるのでどんどん体がゆがんでいってしまう。

内臓のゆがみが起こると骨盤のゆがみも起こり結果的に腰痛が起こるので、腰痛の方は内臓の状態をチェックする必要が出てきます。今回も骨盤周りの内臓の位置が少しずれていたために腰痛が起こっていた。

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家