胃下垂の症例⑤「食後の胃もたれとお腹のはりが不快な症例」

患者

49歳女性

主訴

バリウムを飲んで胃下垂だと診断される

食後に胃もたれとお腹の張りがあり音が鳴るのがとても不快

1日5食食べているが太らない

 

来院

2017年6月

症状が改善したらしたい事

普通に食事が食べられるようになりたい

 

初回施術

全身の検査を行い

・全体のゆがみを整え巡りを良くする

 

・大腸の調整

 

2回目の施術(6日後)

・全体のゆがみを整え巡りを良くする

・視床下部の調整

 

指導

・7時以降に食事をしないように

・甘い物、ヨーグルトは控えるように

 

3回目の施術(7日後)

胃もたれが少なくなってきた

 

・全体のゆがみを整え巡りを良くする

・ミッドα波の調整

 

立ち方・歩き方の指導

 

4回目の施術(14日後)

胃もたれは無くなった

お腹の張りはまだある

 

・全体のゆがみを整え巡りを良くする

・CSFの調整

 

7時→11時以降の食事はダメ

 

5回目の施術(14日後)

食後に違和感はなくなった

 

・全体のゆがみを整え巡りを良くする

・松果体の調整(←今回の症状の原因

 

食後にも胃の症状が出なくなったので治療は卒業

 

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家