モートン病の症例⑫「歩けなくなるかもしないという将来が不安な症例」

実際に来院されて施術が終了した患者さんの事例を掲載しています。

 

同じような症状の場合、同じように良くなるケースもあるので参考にしてみてください。

患者

67歳女性

主訴

2年前から足先に症状がある

両足痛いが右足の方が痛い

歩く・押すとビリビリ痛いのですごくイヤ

このままで将来大丈夫かと不安になってしまう

インソールを作ったが効果は無かった

ゴール設定

将来の不安の無くしたい

初回施術

検査で原因を「神経の圧迫」と特定

 

・ゆがみを整え巡りを良くする

・足部の調整

・胸椎11番の調整

 

必要な施術回数は4回と伝え、足を冷やさないように指導

2回目の施術(7日後)

 

全体的に体が軽くなった

 

・ゆがみを整え巡りを良くする

・足部の調整

・胸椎3番の調整

 

歩き方の指導

4回目の施術(20日後)

 

痛みがかなり軽減するようになった

 

・ゆがみを整え巡りを良くする

・足部の調整

神経の圧迫の調整

 

これで施術は終了

3週間様子をみてまだ痛いようなら再度来院するように伝える

考察

歩くことは当たり前で普通なことですが、これが出来なくなるととても不安になります。

自分の足で歩けなくなるととても生活が制限されますのでもし将来不安なことがあるようでしたら早めにご相談ください。

このページの著者

著者:高橋教文

柔道整復師、プロスポーツトレーナー、プロアーティストトレーナー

埼玉県さいたま市 巡り整体院 院長 「自律神経のスペシャリスト」

プロスポーツ選手からアーティストまで幅広くサポートしてきた経験を生かし、肩こり腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善する無痛整体を行う治療家

モートン病(モートン神経種)について詳しくはこちら

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